今日から出張だ。出発は最終便だったが、チケットレスで購入した航空券をチェックインしようとJALのカウンターに行ったら、チェックイン機で受け付けてくれない。「どうしたのかな」と思いグラホ(グランドホステス)に尋ねたら、にこやかに「お客様の便は全日空です」
・・・って、反対側のビルじゃないか! もう15分前だぞっ
皆さん知っていると思うけど、羽田空港の第一ターミナルと第二ターミナルは、「循環バス」が走っているほど離れている。今から間に合うはずがない。わかりきっているのに、そのグラホのお姉様は「第二ターミナルへは、二階降りて京急の横に歩く歩道がございます。」・・・それは「望を捨てずに行けっ」ということか。素敵に前向きな心遣いだ。しかし表情は明らかに「人ごと」みたいだぞ。
う〜ん、とにかく行くしかない。こんなときは今時重さ4Kg近いパソコンが恨めしいが、とにかく走った。2階降りて歩く歩道をず~っと行って、また2階上がる。疲れる。出発10分前(速い!)に今度こそANAのカウンターだ。「まだ間に合いますか?」とチケットを見せたら、「10分前には締め切っていますので・・・」と言いながら確認してくれた。「使用機の到着が遅れて、出発も10分遅れています。そのままお進み下さい。」
ぎりぎりセーフ。そして今、北陸路にいる。捨てる神あれば拾う神がいるぞ。・・・とここまで書いて、わずか10分の出来事でもずいぶん書けるものだと思った。人生いつでもドラマなのだ。(ネタはくだらないが)